トラックシャーシの塩害コート塗装
よく見かけるサビてボロボロになったトラックが走っているのをみますが、だいたいのトラックの下部は黒い色でコーティングされ、北海道の雪道では、融雪のため雪を解かすように散布される塩化カルシウムがこのトラックのボロボロになる原因を作っています。
コーティングが剥がれてきたころにはだいたいボロボロになって見えてしまう。
そんな前に塩害コートを塗装すれば綺麗にかつ長持ちするトラックとして生まれ変わります。
マフラーやエンジンへ塩害コートが飛散しないようにしっかりと養生してお客様のお車を守ります。
キャビンの下が一番被害を受けやすいので、念入りに塩害処理を行います。
塩害処理の塗装を行った後の画像はこちらです。
細かい部分も塗装されているため、これで車体がボロボロになることは近い間は心配ありません。
できれば三年や四年に一度塩害コートを塗装することをおすすめします。