弊社では、2t.4tトラックの荷台や全塗装や修理全般をおこなっています。
中古車を購入後、荷台を修理し高く売りたいお客様もいらっしゃり、多岐にわたりご利用していただいております。
2tトラック荷台全塗装事例1
中古車を購入し、きれいな車にしたいとのご依頼でいただいたお客様のトラックです。
荷台の外と中の錆をきれいに落とし、錆止めを塗り凹み部分はパテを盛り込みました。
キャビンに合わせた色を荷台に塗装し、傷や錆が目立たないよう塗装しております。
トラック荷台塗装2
普段全く使っていなくてもトラックのアオリは錆びてしまいます。
ほとんど、アオリにダメージがなくてもあらゆる場所からサビは侵入し、腐食化させてしまいます。
アオリのサビのほとんどの原因
傷によるサビです。
先ほどにも記述したとおり、ぶつけた個所からサビがはいることがほとんどでした。
ですが、トラックの年数が経てばたつほどサビが車体から浮き出てくることもあります。
今回のケースはトラックの年数が経ったケースなので、サビがアオリにまばらにみられると思います。
こちらのケースでは、長く使用したくても予算が少ない方などにも対応することもできます。
側面もボロボロになった鉄板も新たに張り、見た目が良くなりました。
4tトラック板金塗装事例②
こちらのお客様は本州の方からテント付きのトラック(幌馬車)を購入し、通常の平ボディに制作してほしいとのことでご依頼いただきました。
不要な物はすべて外し、鳥居はそのまま使用して板金塗装しました。
鳥居も錆を取りキャビンと同じ色を塗装しています。
汚れが目立って洗っても取れないのでこちらも一緒に塗装しています。
ゲートの天板の裏表も不要なステッカーを外しています。
そのまま使用していたバックカメラもフレームのところに設置し、板金塗装しました。
お客様のご要望に寄りそう板金塗装を心がけております。
4tトラックの板金塗装事例
あおりを閉じた状態で何らかの拍子にロッカーレールが押されて曲がった状態になり、あおりが締められない状況になりました。
一度外して、曲がりを取り除き修理部分のみですが、塗装を行いました。
あおりも湾曲してしまったため、とりあえず真っすぐになって使用できれば良いとお客様のご希望により、あおりも調整して曲がりをとりました。
また、予算の兼ね合いで、板金と部分塗装にて完了いたしましたが、修理のついでに塗装をすることも可能です。
お客様の車種に応じて塗装させていただいております。
2tトラックあおりの錆除去・塗装
外装の塗装よりも先にあおりのボルト部分から錆が上がってしまうことも多々あり、あおり部分の塗装のみのご依頼でした。
一度中の板を外し、錆を落として錆止めを塗装し、再度荷台に合わせた色を塗装しました。
ゴミ収集車(パッカー車)の板金塗装
パッカー車のカドの部分は汚水などで腐食しがちなので、中の方から錆て穴が開いてしまう状況にも経年劣化で必ず訪れてしまいます。
下のつなぎ目の部分の穴を溶接や鉄板を当てて汚水が漏れないようていねいに塗装させていただきました。
2tアルミバンの錆止め塗装
新車で長く使用したいため、冬の塩害対策として、アルミバンの荷台に塗る錆止めを塗装させていただきました。
扉の中は塗装が飛散しないようにしっかり養生します。
開閉したりすることが多い扉のみの錆止め塗装をご依頼のお客様だったので、他の部分は養生します。