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強力吸引車の活用方法

強力吸引車は様々な現場で活躍します

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主に工事・建築現場や工場などから排出された廃棄物や汚泥を回収しています。

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また、老朽化した建物を作り替える際に排出されたコンクリートから、人体に影響とされる破片や汚泥を収拾を効率化するため、強力吸引車を活用される会社様が増えてきています。

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橋の地盤を取り換える際に排出されたコンクリートの破片や、汚泥などの回収も強力吸引車であれば、素早く効率的に収集できます。

汚泥強力吸引車作業風景


高速道路の工事の作業風景です。

コンクリートや汚泥などの収集と運搬、処理まで一貫したサービスを提供いたします。

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細かいコンクリートを専用の道具で回収している様子です。

その際に出た水も同時に収集しています。

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ホースが入らない小さな隙間でもホースの大きさを変え、臨機応変し汚泥物を回収いたします。

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工場の排水設備の汚泥収拾運搬も行っています。

強力吸引車の活用方法

・洗車場の溜った汚泥

・排水などの配管に詰まった汚泥

・自動車工場内の排水周りのヘドロ

他にも様々なシーンで汚泥やヘドロを吸引し収拾・運搬・処理まで承っています。

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自社独自の乾式簡易バグフィルターの開発

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バグフィルターをすることにより水を含まない粉塵を強力吸引車で吸引することが可能になります。

 

バグフィルターを使用したメリット

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・産廃処理費を削減

・吸引車のダメージを軽減する

粉塵をそのまま吸引ができるのが最大のメリットです。

※吸引する物質によってバグフィルターの能力の差が生じることがございます。

産廃処理費を大幅に削減

水を含まない汚泥を吸引できるため、処理費も大幅に削減することができます。

3立米あった汚泥も1立米にすることも計算上可能になります。

吸引車のダメージを軽減し長期的なコストを減らす

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従来の強力汚泥吸引車は水分が含まないと吸引することができません。(機械が破損するため)

機械部分の消耗や損傷が多くなるため、バグフィルターを使用することにより吸引車のダメージが軽減されます。

 

大型の強力吸引車や中型の吸引車にも設置可能で、狭いところに入っていけない場所など複数吸引する場所があっても対応できますので、お気軽にご相談ください。

強力汚泥吸引車のコスト削減に対する考え

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1日のコスト=超強力吸引車+オペレーター+作業の際に出た廃棄物

1日のコストに関しましては、上記の車・オペレーター・廃棄物を含めたものとなっております。

一般的な吸引車とは性能が違い、当会社では一般的な吸引車よりも2倍程度の吸引力を持った作業車なので、工期も大幅に短縮できます。

吸引能力比較

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作業場所や季節によって吸引車の能力に差があることもございます。


 

吸引箇所が2か所、3か所などにホースを分岐して接続することができます。

分岐するほど吸引能力が低下することがございます。

 

バキュームカーと強力吸引車の違い

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バキュームカーは液体を中心に扱い、強力吸引車は固体・液体を問わず吸引できる点で違いがあります。

以下で詳しく解説します。

バキュームカー

  • 主な用途: 主に汚水や泥、廃棄物などの液状・半液状の物質を吸引し、運搬するために使用されます。家庭や公共施設の汚水処理、下水道の清掃などでよく見られます。
  • 吸引力: 吸引力は比較的低めで、液体や緩い泥状の物質を対象にしています。
  • 取り扱う物質: 主に汚水、し尿、産業廃棄物などの液体や泥状のもの。

強力吸引車

  • 主な用途: さらに強力な吸引力を持ち、液体だけでなく、固体状の物質や砂利、砂、細かい瓦礫なども吸引することができます。工事現場や道路の清掃、災害現場での吸引作業などで使用されます。
  • 吸引力: 非常に強力で、大量の固体や重い物質を吸引する能力があります。
  • 取り扱う物質: 砂や砂利、瓦礫、粉塵などの固体から、泥や汚水などの液体まで幅広く対応します。

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強力吸引車の汚泥収集方法事例(工事)

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吸引車の使用用途はさまざまで、コンクリートの砕いた大きなものから、汚泥なども清掃することが可能となっています。

今回は、コンクリートの大きな破片を回収+工事の際に出た、汚染水の回収を事例としてご紹介いたします。

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橋の柵の老朽化に伴い一度取り壊し、再補修の際のコンクリートの汚泥や大きな破片の回収をする作業です。

ホースは一般的なバキュームなどの汲み取りで使用されるホースよりも二倍近い大きいホースで回収するため、握りこぶしより一回り小さな物質まで回収できます。

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こちらは施工するまえの状態で、汚れた水が出てポンプでくみ上げて一つに集約して水を吸う形をとっています。

右の方は施工していませんが、左の方は、粉々になったコンクリートが出ています。こちらを集めて回収いたします。

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施工後の写真となっています。

一般的にはスコップを使って手で回収している業者様が多いですが、強力吸引車を使用することにより、素早くかつ綺麗に清掃することが可能となっています。
画像で見えるように鉄筋が入り組んだ場所でも、手で清掃できるには限度がある場所も吸引車は吸い上げて清掃するため細かいゴミも逃しません。

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手で比較してのとおり、握りこぶしより一回り小さい物質なら回収することが可能です。

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汚水に関しましては、汚染された水を一か所に集約し、こちらのホースで回収することが基本的な回収方法となっております。

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